芸能まとめ×2

1 名前：フォーエバー ★：2023/12/03(日) 09:03:06.04 ID:2eFhx/td9.net

12/3(日) 8:00配信

スポーツ報知
再結成から１４年。和やかな雰囲気で撮影に応じたＵＮＩＣＯＲＮ（カメラ・小泉　洋樹）

　２年ぶりのニューアルバム「クロスロード」を発売した５人組ロックバンド「ＵＮＩＣＯＲＮ」が、２日から全国ツアー「クロスロード」（２１か所２６公演）をスタートさせた。１９８７年にデビューし、当時のバンドブームの中心的存在として活躍したが、人気絶頂の９３年に解散。２００９年に鮮烈な復活を果たすと、“我が道を行く”スタイルでコンスタントな活動を続けてきた。いつまでも遊び心を忘れない５人の、長続きする極意とは。（高橋　誠司）

　日本のロックシーンに大きな影響を与えたカリスマバンドでありながら、そろいのつなぎもさらりと着こなす。２年ぶりのアルバム「クロスロード」にも、そんな５人の遊び心が詰まっている。

　リーダーのＡＢＥＤＯＮ（５７）は「僕たちの流儀として、毎回お題を出してスタジオに入るんですが、今世の中がなんとなく沈んでいる感じなので、とにかく明るいものをというのがありました」と語る。さらに今回導入したのは最近話題のＡＩ（人工知能）。ＡＩで若い頃の自分の声をよみがえらせるという配信プロジェクト「ええ愛のメモリ」を先行リリースし、アルバム用には同じ曲を本人が歌い直した。

　奥田民生（５８）は、デビュー当時の代表曲「Ｍａｙｂｅ　Ｂｌｕｅ」をほうふつとさせる「ネイビーオレンジ」を制作。アイドル的な人気を誇った当時のキラキラした曲を今の奥田が歌うと？　「そんなに違和感なかったですね。声が出ないってわけでもないし。昔の曲みたいなものを作るって、あんまりないことなので楽しかったですね」。ハイトーンボイス健在のＥＢＩ（５８）は「天使の歌声と言われたこの声があまり変わってなかった。ＡＩには負けないぜってことでしょう」とクールに振り返った。

　広島で結成し、１９８７年にデビューしたＵＮＩＣＯＲＮは、卓越した演奏技術とユーモアをちりばめた抜群のセンスで、当時のバンドブームの中でも際立つ存在感を放った。８９年のシングル「大迷惑」とアルバム「服部」のヒットで一躍人気バンドに。「働く男」「スターな男」「ヒゲとボイン」「雪が降る町」などヒットを次々と繰り出すが、人気絶頂の９３年、代表曲「すばらしい日々」を最後に解散した。

　解散後はそれぞれの活動にまい進するが、２００９年１月に再始動を電撃的に発表。シングル「ＷＡＯ！」とアルバム「シャンブル」で復活を遂げる。それから１４年。活動期間は解散前の２倍の歳月を超えた。

　長く続けてこられた要因について、ＡＢＥＤＯＮは「当たってるか分からないけど、そんなに売れてないってことなんですよ」と小声で言う。奥田は「１曲ドカンと売れたら、それを引きずらなきゃいけない場合も多い。それをやらなくて済んだっていうのはラッキーでしたね。実は昔もそんなに売れてない。もっと売れてる人がいたから」と続ける。

全文はソースでご確認ください

https://news.yahoo.co.jp/articles/23218156c37bc22ddbcaeefef627522eef5ce570

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20231203-12021264-sph-000-1-view.jpg?pri=l

引用元：https://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1701561786

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Source: 芸スポニャース